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2018/02/16 工事ブログ工事あれこれ

ディテールまでとことん拘る!

本日はキレイに仕上げるためにこだわっているけれど、工事の途中だと気付きにくい箇所をキッチン工事の細かい部分で説明いたします。

キッチンの設置が終わりました。キッチンは養生してあるので、全体像や素材感はまだ見えません。

カウンターのエンドと壁の段差の位置をピッタリ合わせています。

キッチンの設置前に、図面に書き切れないキッチンの細かい寸法と壁に貼るタイルの寸法を大工さんに伝えて、初めてこのようなことが可能になります。

ちょっとわかりずらいですが、巾木という床と壁の間に入る材料がキッチン側に回っておりません。

これは床からタイルを貼った方がタイルの重厚感やキレイさが表現されるためです。

キッチンと壁の間にベニヤを挟んでいるのは、このベニヤに似た厚みのタイルをキッチンと壁の隙間に差し込むためです。

キッチンを組み立てる職人さんにタイルの寸法を伝えることでこのような施工をしてくれます。

そして、元々壁があったこの白い部分は、キッチンのキャビネットの下と新しく貼る床材の下に隠れるように計算してあります。

よくリフォームの現場では、「こういう箇所が出てきましたがどうしましょうか?」と工事が始まってから初めて分かる部分があると言われますが、きっちり準備をしておけば回避できることもあるのです。

このように施工管理では、最終形のディテールまで想像しながら、後工程がきれいに施工出来ることも考えて、各職人さんに指示を出します。

図面に表現されていないようなことも、それを考慮し準備を行うかそうでないかで、完成時の仕上がりの良し悪しの差が生じるというお話でした。。

今日も我々施工担当は現場に足繁く通い、よく現場を観察し、職人さんとの連携を大切に、お客様にご満足いただけるよう仕事に取り組んでおります。